トイレつまり

トイレまつり

一言で「トイレつまり」というとただトイレがつまったと簡単にも思えますが、トイレがつまる原因は様々であり、原因、状況によって修理方法は全く違う物になります。

例えば(紙や硬い便などによる便器内でのつまり)に関しては、直接便器に対してラバーカップなどで圧力を加える事で排水管へ流し込む直接加圧や、湯や重曹などを使用して便器内の紙や硬い便をほぐす方法が有効的です。

しかし(便器内に異物を落としてしまった場合のつまり)に関してはそのまま流す行為は絶対にいけません。万が一異物が便器内を通り過ぎてしまい排水管内でつまってしまえば修理も大事となってしまいます。便器内に異物が入った時は触らずに水道屋さんを呼び便器を外してもらうことが最善の方法となります。

また(排水管にトラブルがある場合のつまり)に関してはトイレ内からではなく外の作業となります。よくあるのは排水管内に植物の根が侵入することにより管内を根っこがおおい、排水不可能となるケースです。この場合に関しては排水管の入れ替え工事が必要となります。

様々な原因で起こる「トイレつまり」ですが、修理ご依頼の6割の人は
・紙を多く流した
・便秘気味で硬い便を流した
・異物流してしまった
など、原因が解ってみえますが、4割の人は
・前々からトイレの流れ方がおかしかった
・いきなりつまった
など原因不明のトイレつまり勃発という状況でお電話をいただきます。

原因不明のトイレつまりに関しては、必ずしもラバーカップで押し込んだりお湯を流すのが効果的ではありません。

違った方法を行えば状況が悪化する事も多々あります。

まずは落ち着いて原因が何であるか?を判断してください。次にその上でつまりが解消しない場合はお電話ください。

まずはお気軽にお電話ください。
水回りのトラブルの点検や修理は、
三河水道メンテナンスにお任せください。

三河水道メンテナンス
TEL 0120-691-888
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