豊田市水漏れ事例

豊田市水漏れ事例

毎日ジメジメ。日本列島湿気に覆われています。洗濯物も生乾きのまま袖を通し、あまり気分も乗らないこの時期・・・良い気分転換も必要でしょう。何か面白い方法があれば教えてください。

梅雨明けまでもう数日の我慢です。そして梅雨が明ければ一気に毎年恒例の猛暑に。今年も暑くなりそうですね、、、

さて、太陽光が強くなるにつれて多く起こる水回りの故障をご紹介いたします。

写真は電気温水器に使用されているお湯の流れる管(給湯管)です。一昔前までは水道管や給湯管は塩ビ管を使用していましたが、昨今施工のしやすさや衛生面にも優れているこのポリ管を使用することが多くなりました。

しかしこのポリ管、強度面的にも優れてはいるものの弱点があります。写真のように保温カバーが破れて中の樹脂管が日光にさらされてしまうと一気に劣化を招きます。長い間日光に照らされると写真のように亀裂が入りそこから水が噴き出します。これがまた結構な水しぶきが舞い上がります。
しかし、電気温水器自体たいていのお宅は家の裏などにあるため発見が遅れ、ご近所さんが教えてくれたりお湯が出なくなったりしてからの対応となってしまうことが多くあります。


そうならないためにも時には電気温水器、周辺の設備にも目を配っておく必要があります。目立つ色のせいか保温カバーを猫がかじるという事例も聞いたことがあります。そして万が一写真のように保温カバーが破れていたりした場合は布地で覆っておくだけでも随分と違います。ホームセンターなどでも代用品の保温カバーは置いてあるのでもし敗れていたら早急な処置を!

電気温水器を設置されているご家庭はぜひ確認してみてください!

これから太陽光が強くなる時期です。水のトラブルは寒い時だけではありません!急な故障やトラブルが起こったらご相談ください!

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